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ヨウムとの生活 世話し続けることができるか?

ヨウムは近年大変人気でメディアなどで取り上げられることも多くなったためか飼育したいと希望される方も多くなっています。ただその時の衝動で購入してしまうと後々飼育を続けることが困難になる方もいらっしゃると思います。ヨウムはとても長く生きます。50年とも言われていますがさすがにそこまで生きる事はないとしてもきちんと世話を続けるなら数十年生きます。場合によっては50年以上生きることもあるでしょう。

 

 

野生下ではそこまで長く生きるヨウムはいないと思いますが、人間の飼育下においては適切な世話がなされ続けるならばそこまで生きるということです。逆に言うならば人間が適切な世話を続けないならもっと早く、数年あるいは数ヶ月で死んでしまうヨウムもいることでしょう。

 

 

野生下での平均寿命を基準に考えるのか飼育下での平均寿命を基準に考えるのかで見方は全く変わってきますが、手乗りとして或いはペットとして飼育するわけですから生きるであろうと言われている数十年は、愛情込めてお世話をしてあげていただきたいですね。

 

 

 

それでヨウムを購入することを考えている方は自分が今後数十年間そのヨウムを愛情込めて世話し続けられるのかどうかを真剣に考慮することは大切です。もちろん私たちの将来など1年先でもわからないものです。今は独身で結婚の予定はないかもしれませんが1年後には状況が変わり結婚しているかもしれません。あるいは子供が今後もできないと思っていたのにヨウムの飼育を始めてから、子供ができることもあり得ます。自分や家族が重病になることもありますし、家族の介護が必要になることもあるでしょう。そのような変化が生じたときに1番影響を受け、犠牲になりやすいのがヨウムなどのペットです。ヨウムの購入を計画なさっておられる方はそのような変化が自分には生じないと考えるのではなく、そのような変化は必ず生じるものだと考えた上でそのような変化が生じたときに、ヨウムをどのようにお世話していくのかあらかじめ考えておくことが大切なことです。

 

飼い主ご自身の考え方にもよりますが、どのような変化が生じても物事を上手に組織し工夫するなら引き続きヨウムを適切に飼育し続ける事は可能です。それで前もって考えた上で飼育をお始めになったのであればそのような変化が生じたときにすぐに諦めて投げ出してしまわないようになさっていただければと思います。

 

 

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そのような将来のことを見越して、ヨウムを飼育したいけどあきらめる方もいらっしゃるかもしれません。それが賢明な判断であることもありますが、将来を悲観的に考えすぎて生じるかどうかもわからないことのためにヨウムを飼うことを簡単に諦めてしまうと言う極端な考えにもならないようになさってください。特に現在流通している人間の管理下に置かれているヨウムを含む他の鳥達やペットは、野生には戻せません。彼らは引き続き愛情深く世話をしてくれる人を必要としているのです。

 

ある人は自分の生涯を通じてヨウムの寿命が尽きるまでお世話ができるかもしれません。また別の人はそのつもりで飼育を始めたもののやむを得ない事情によりヨウムの飼育ができなくなり、その子を引き続き愛情深く世話してくださるどなたかを探し、その人にその子を委ねるかもしれません。

 

これらのケースは形は違いますがいずれもヨウムの事を真剣に考えて責任感のある行動をとっていると言えると思います。それで大切なのはヨウムの飼育を始めたならそのことによって生じた責任を途中で放棄しないこと、たとえ飼育が不可能な状況が生じたとしてもその後もヨウムが適切なお世話が受けられるように最善の対策を施してあげられるよう、どれだけ責任感ある行動が取れるかと言う事ではないでしょうか。

 

もしヨウムの購入を検討なさっておられる方が将来生じるかもしれない事柄に関して真剣に熟考なさり、常にその様な責任感のある行動が取れるのであるならば、その方は飼育者として適任だと言えるかもしれません。

 

 

 

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